2009年03月31日
アフター・路地サミット長野の路地とまちを語る会ご案内
長野の路地とまちを語る会
ご案内
昨年10月に開催した「全国路地サミット2008 善光寺~松代」は、おかげさまで全国からの参加者を迎え、充実した2日間のプログラムを終了いたしました。
今回、このサミットの仕掛け人である「全国路地のまち協議会」からの希望もあり、地元との懇談会を下記のように企画しました。東京などから参加予定は10人で、それぞれ都市計画やまちづくりの専門家たちです。長野への感想や提言も含めて、昨年のサミットでは、語れなかった話が出ると思います。
御開帳開始のお忙しい時期とも思いますが、お誘いあわせてご参加ください。
記
●「路地からのまちづくり・まち歩きへの提案~全国路地サミットその後」
日時 4月4日(土) 14:00~16:30
会場 長野市生涯学習センター TOIGO3F(長野市問御所町)
第3学習室(定員50名)
●交流会
日時 4月4日(土) 18:00~
会場 ごんべい(長野市西鶴賀1473 TEL026-233-1188)
会費 3,400円(飲み物別)
●「松代の路地を活かしたまちづくり~全国路地サミットその後」
日時 4月5日(日) 10:30~12:30
会場 山寺常山邸(松代竹山町)
【問い合わせ先】
ISHIKAWA地域文化企画室 TEL 026-269-6161 FAX 026-269-6166
4月5日の松代に関するお問い合わせは
NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会TEL&FAX026-278-1277
*参加を4月2日までに、お知らせください。
真田十万石の城下町信州松代(まつしろ)は長野インターから5分、
歴史・文化・自然、とても魅力的なスポットが沢山あります。
松代まるごとワンダーランド・不思議の国。あなたもお宝探しに松代へ行ってみませんか?
上杉謙信、武田信玄の川中島合戦の舞台となった名城100選の海津城(松代城)をはじめ、真田幸村の兄松代藩初代藩主真田信之が徳川幕府に上田城から松代への移封を命ぜられてから250年間真田家が統治しました。
美しい日本の歴史風土100選に選ばれた城下町の落ち着いた町並みが随所に残ります。善光寺御開帳には毎回松代から回向柱が奉納されます。
太平洋戦争で掘られた大本営地下壕跡もあり、古代から近代までの遺跡がびっしり詰まった宝島。
吉田松陰の師で開国を唱えた先駆者佐久間象山、日本初の本格的近代演劇女優松井須磨子、おさるの駕籠やなどの童謡を数多く作曲した海沼実をはじめ、硫黄島の総司令官栗林忠道中将など多くの人材を輩出してきた町です。
松代温泉は効能が良いと人気です。
長いもや杏、松代焼きの産地です。宴席には謡で杯を返しあう北信流の伝統があります。
このように歴史的文化遺産が集積している松代町ですが、長野市の中に埋没し、官民共に観光客を誘客するための取り組みが弱かったため年間20万~30万人の観光客の入りこみでした。平成16年に長野市が松代を全国に売り出すキャンペーンを官民一体で行い「遊学城下町信州松代」(エコール・ド・まつしろ=松代学校)として松代のブランド化をはかり、松代で遊び学ぶ交流観光を活発化させて全国から80万人が松代を訪れました。その後「松代ブランド」が確立するにしたがい、今では毎年60万人前後の人が訪れる観光の町として定着してきています。
松代のまちづくりに取り組んでいるNPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会が市販のガイドブックには出ていない、じっくり味わっていただきたい松代の魅力や、まち歩き、里山ウオーキング情報、松代 観光 地図などをご案内いたます。
また、松代に潜在するお宝を発見して磨き上げて全国に発信して観光客を100万人の大台に乗せようと頑張っているNPO夢空間や松代のまちづくりに取り組む人々の動きをタイムリーにご紹介していきます。
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