2012年02月12日
2011年10月13日
松代藩時代の鐘楼整備中・日本電信発祥の地
長野市松代町殿町にある松代藩時代の鐘楼を現在長野市教育委員会文化財課が
整備中です。佐久間象山が実験を行った日本電信発祥の地です。
来年度には公園とし一般公開される予定です。
(写真は清泉女学院短大松代活性化プロジェクが発信するマツシログにて紹介されています)
2011年10月11日
2011年09月30日
北国街道400年「大名の旅」参勤交代・長野松代真田宝物館
北国街道400年を記念して「大名の旅」参勤交代の特別展示を開催している長野松代の真田宝物館。
12月5日まで特別展を開催しています。毎週火曜日は休館
長野松代は真田幸村の兄信之が松代藩真田氏初代藩主以来10代にわたって松代を統治、
いまでも真田氏の遺跡が町中に残っています。
2011年09月18日
大林寺晋山式御稚児行列
信州松代の名刹真田家初代藩主真田信之の母
寒松院様の菩提寺である大林寺
このたび新しいご住職が着任される儀式晋山式が
開催され、御稚児行列が町内を練り歩きました。
写真は大林寺晋山式御稚児行列の様子です。
2011年08月22日
北国街道400年記念企画展大名の旅「松代藩の参勤交代」
長野市松代町の真田宝物館では
9月7日~12月5日まで
北国街道400年記念企画展
大名の旅
「松代藩の参勤交代」
を開催します。
入館料大人300円
小中学生120円
お問い合わせは
026-278-2801
真田宝物館
2011年06月05日
祈りの山皆神山の謎を解明
このたび松代のまちづくりに取り組むNPO夢空間では
松代の東側にある皆神山の歴史を開設した冊子「祈りの山皆神山」を出版しました。
パワースポットとして人気を集める皆神山の謎を解明
ふんだんな写真と数年にわたる調査研究に基づいて出版されたものです。
A5版一部カラー60ページ。
6月12日(日)午前9時、松代西条青垣公園に集合
車に分乗して皆神山頂上まで行って
冊子を片手に散策します。
参加会費は1000円(保険、冊子含む)
お申込み不要
当日直接受付まで。
お問い合わせは
026-278-1277
NPO夢空間松代事務局まで
松代の東側にある皆神山の歴史を開設した冊子「祈りの山皆神山」を出版しました。
パワースポットとして人気を集める皆神山の謎を解明
ふんだんな写真と数年にわたる調査研究に基づいて出版されたものです。
A5版一部カラー60ページ。
6月12日(日)午前9時、松代西条青垣公園に集合
車に分乗して皆神山頂上まで行って
冊子を片手に散策します。
参加会費は1000円(保険、冊子含む)
お申込み不要
当日直接受付まで。
お問い合わせは
026-278-1277
NPO夢空間松代事務局まで
2010年05月08日
松代藩と黒船来航
信州松代の真田宝物館で松代藩と黒船来航の展示会が開催されています。
黒船が来航したときの幕府の外務大臣にあたる老中は
松代藩7代藩主真田幸貫があたっていた。
そこで警護には松代藩と2藩があたった。
交渉に来た異人の似顔絵や警護、交渉の様子などが
松代藩お抱え絵師によって
詳細に記されている。
タグ :長野
2009年10月05日
幕末期松代藩の絵地図
rokuさんからコメントをいただき、写真を送っていただきました。
幕末期松代藩の絵地図、現代の地図に照らしても、かなり正確なようです。
信濃毎日新聞で報道されています。
東福寺泰作(とうふくじたいさく 1824-1901)東福寺泰作←を紹介したHP
東福寺泰作HP
東福寺泰作松代藩では和算の研究も進んでおり、測量技術も高度に発達していたようです。
池田定見和算家
江戸時代の測量技術者
長野県地名研究所
幕末期松代藩の絵地図、現代の地図に照らしても、かなり正確なようです。
信濃毎日新聞で報道されています。
東福寺泰作(とうふくじたいさく 1824-1901)東福寺泰作←を紹介したHP
東福寺泰作HP
東福寺泰作松代藩では和算の研究も進んでおり、測量技術も高度に発達していたようです。
池田定見和算家
江戸時代の測量技術者
長野県地名研究所
2009年08月28日
松代から奉納 回向柱立つ
善光寺御開帳の回向柱は毎回松代から奉納されています。
今回の回向柱も松代から奉納されました。
その記録写真をもとに、松代から回向柱が奉納されていることを
全国の人々に広く知ってもらおうと
記念誌が発刊されました。
豊富な写真で松代からの奉納の様子が綴られています。
取扱いは長野市ボランテイアセンター様や
松代の山崎新聞店様で
取り扱っていただいています。
是非記念誌としてお手元において
繰り返しご覧いただければ幸いです。
1000円で頒布致しております。
2009年08月12日
真田昌幸、幸村を救った小松姫の実父本多忠勝
写真は松代藩初代藩主真田信之の奥方小松姫霊屋を本堂としている松代表柴町の大英寺です。
いつもコメントをくださるroku様より情報を寄せていただきました。
松代藩初代藩主真田信之の妻小松姫は徳川家康の養女ですが実父は本多忠勝です。
本多忠勝が関ヶ原の戦いで敵方についた真田昌幸、幸村の助命嘆願をした結果九度山に流されたとのことです。
以下roku様より寄せていただいた情報です。
徳川家康の重鎮の一人、本田忠勝は関ヶ原において西軍が敗戦した際、それに与した真田昌幸・真田信繁(幸村)親子の助命を娘婿の真田信之と共に嘆願したが、両名に散々煮え湯を飲まされている家康は強硬に拒否した。またそれ以上に昌幸により上田城に釘付けにされた挙句に関ヶ原遅参という失態を演じ、家康の勘気を被った秀忠は強硬に死罪を主張した。これに対して忠勝は「お聞き入れくだされなければ、それがしが殿と一戦仕る」と啖呵を切り、家康を唖然とさせた。結局は忠勝らの嘆願に折れる形で真田親子は紀伊高野山山麓の九度山に蟄居という処分に止まり、信濃上田領は信之に与えられることとなった。
真田昌幸 幸村を救った本多忠勝(真田信之の奥方小松姫の実父)
roku様いつも情報ありがとうございます。
今後ともよろしくおねがいいたします。
2009年08月07日
真田宝物館体験型ミュージアムへ変身!
写真は信毎8月1日朝刊の記事です。本物の刀に触って大満足!
信州松代の真田宝物館はここ数年体験型ミュージアムへ変身をとげつつあります。
全国的に見ても博物館の入場者数が減少していく中で
旭川動物園や金沢21世紀美術館が新たな切り口で人気を集めています。
松代藩真田十万石の宝物を展示する真田宝物館でも数年前から
展示を見てもらう博物館から体験してもらう博物館へと変身する努力を行ってきました。
今年も夏休みを中心に子どもが参加して体験し楽しく学べる
体験型のイベントを沢山用意して人気を集めています。
これらの運営は博物館のスタッフだけでは対応できないので
文化財ボランテイアの方々の参加協力によって成り立っています。
それにしても地元松代の一般住民の関心が低いのが現状です。
そこで提案です。
長野市で「松代文化財友の会(仮称)」制度を創設して頂いて
会員は年会費1000円程度を払い、長野市は年間パスポートを発行し
パスポートを持参した会員にはいつでも真田宝物館や文武学校等、
松代文化財管理事務所が所管する有料の施設に入れるようにしたら
いかがでしょうか?
まずは松代町民、長野市民に身近な施設にして頂き
日常的に親しんだ上で、外から松代を訪れた方々を
住民、市民が真田宝物館等へ案内するようにすれば
市民の社会教育施設としても観光客施設としても
より一層機能するのではないかと思います。
来年は松代イヤー
松代の人が松代の事をもっとよく知るチャンスです。
友の会制度の創設のチャンス
みんなで友の会制度創設の声を大きくしていきましょう!
2009年08月02日
善光寺と松代
毎回善光寺御開帳には松代から回向柱が奉納されていますが、真田家関連の慰霊塔とそのいわれが書いた案内板が善光寺にありましたと、このブログにコメントをくださる六茶んさんより写真を送っていただきましたのでご紹介いたしす。
この案内板を読むと北側にも真田家関連の慰霊塔があると書いてあります。
善光寺に行った折に確認してみましょう。
2009年06月02日
「回向柱奉納の地松代」の柱が立ちました。
大盛況だった善光寺御開帳も終わりましたが、毎回向柱奉納している松代では、このたび
各小学校校門前に回向柱奉納の地松代と書いた柱が設置されました。
この柱は今回奉納した回向柱の端材で作ったものです。
文武学校を訪ねた観光客にも松代から回向柱が奉納されていることを
PRできればいいですね。
2009年05月02日
2009年04月28日
上杉と武田
天地人で上杉謙信、武田信玄亡きあと、武田と上杉は盟友関係にあったことが
描かれていました。
松代は武田信玄が築いた海津城が出発点で
その後、支配者が次々と変わり
最後が真田家となり松代城とあらためられました。
今年は善光寺御開帳関連と上杉家関連グッズが松代のショップで見かけることができます。
2009年04月16日
松代に杏をもたらしたアンズ姫の御霊屋
宇和島から松代藩に嫁いだ時に杏の苗を持参したのが縁で
松代藩が殖産のために杏を広めたのが現在の千曲市森や、松代東条の杏と
言われています。
そのアンズ姫・豊姫の御霊屋は松代西条恵明寺境内、入って左側にあります。
恵明寺は松代では唯一の黄檗宗のお寺です。
本堂の床は土間になっています。
NPO夢空間では松代の33ヶ寺に寺巡りスタンプを配置しスタンプ巡りを楽しめる
集印帳を発行しています。各お寺の解説が入って500円。
真田家ゆかりの6寺を回るスタンプ手ぬぐいも松代観光案内所で取り扱っています。
善光寺御開帳に訪れる前後に真田ゆかりの松代散策をお楽しみください。
お待ち致しております。
2009年03月03日
善光寺回向柱松代から寄進の歴史シンポ
善光寺御開帳も近づいてきました。
松代から回向柱を寄進するしきたりは
いつ頃からどんな経緯ではじまったのでしょうか?
3月7日NPO夢空間の主催で
講演とシンポが開催されます。
参加は無料です。
ご参加をお待ち致しております。
2009年01月26日
松代町の和算家たち
1月24日土曜日午後2時~4時
大英寺信徒会館において
松代町の和算家たち
と題した松代学講座が開催されました。
講師の小林博隆先生は
長野県和算研究会幹事で
松代高校教諭です。
この日の講座の為に
半年前から資料を収集し
研究をすすめていただいて
18ページにわたる資料をよういしてくださり
江戸時代の松代の和算家達について
詳しくお話くださいました。
松代でも江戸時代に高度な数学が
発達していた様子が
よくわかりました。
地元における今後の取り組みが
待たれます。
2009年01月21日
善光寺御開帳と松代
今年は善光寺の御開帳が開催されます。
松代からは毎回、回向柱が奉納されます。
今回も回向柱寄進建立会が設立されて
松代地区を中心に募金が行なわれ
約1500万円を集めて回向柱が寄進されます。
小川村から切り出されて製材された回向柱は
現在松代藩文武学校にて保管されています。
1月18日に開催された郷土史研究会の新年総会において
善光寺と松代についてが主テーマの講演会と
パネル討議が開催されました。
NPO夢空間にも声をかけていただき
パネラーとして参加。
松代での御開帳や、松代七福神めぐりの創設などを
提案いただきました。
これを機会に善光寺、松代をつなぐ
取り組みが活発化するよう
取り組みたいものです。
松代からは毎回、回向柱が奉納されます。
今回も回向柱寄進建立会が設立されて
松代地区を中心に募金が行なわれ
約1500万円を集めて回向柱が寄進されます。
小川村から切り出されて製材された回向柱は
現在松代藩文武学校にて保管されています。
1月18日に開催された郷土史研究会の新年総会において
善光寺と松代についてが主テーマの講演会と
パネル討議が開催されました。
NPO夢空間にも声をかけていただき
パネラーとして参加。
松代での御開帳や、松代七福神めぐりの創設などを
提案いただきました。
これを機会に善光寺、松代をつなぐ
取り組みが活発化するよう
取り組みたいものです。
2008年12月11日
昔あそびでバトルしようぜ
12月10日から松代の真田宝物館で
触れて体感できる展示「昔あそびでバトルしようぜ」が始まった。
来年の3月2日まで午前9時~4時30分(火曜日休み)
入館料はおとな300円小中学生120円
期間中毎週土曜日小中学生入場無料です。
真田宝物館では
江戸時代のひとたちはどんなあそびをしていたのかな?
昔の遊び道具を見て、手で触れて体験してみようと、
参加を呼びかけています。
貝合わせ、お琴、かるた、すごろく、あげゆみ、お手玉など
の展示と体験ができます。
あそびのワンダーランドでは
羽子板、コマ、メンコなども用意して遊ぶ事も出来ます。
12月13日(土)午前10時から昔遊びの説明会ぎゃらりートークが開催されます。
今年のお正月は昔あそびを真田宝物館で覚えて
家族みんなで昔遊びをしてみませんか?
NPO夢空間では
江戸時代から伝わる投扇興普及のための
講習会を毎月開催しています。
今月は12月14日午後1時30分~4時30分
松代支所2階和室にて開催します。
初めての方大歓迎です。
参加会費300円
講師
信州みすず連の小林良行さん
お問い合わせは
026-278-4289小林さんへ
触れて体感できる展示「昔あそびでバトルしようぜ」が始まった。
来年の3月2日まで午前9時~4時30分(火曜日休み)
入館料はおとな300円小中学生120円
期間中毎週土曜日小中学生入場無料です。
真田宝物館では
江戸時代のひとたちはどんなあそびをしていたのかな?
昔の遊び道具を見て、手で触れて体験してみようと、
参加を呼びかけています。
貝合わせ、お琴、かるた、すごろく、あげゆみ、お手玉など
の展示と体験ができます。
あそびのワンダーランドでは
羽子板、コマ、メンコなども用意して遊ぶ事も出来ます。
12月13日(土)午前10時から昔遊びの説明会ぎゃらりートークが開催されます。
今年のお正月は昔あそびを真田宝物館で覚えて
家族みんなで昔遊びをしてみませんか?
NPO夢空間では
江戸時代から伝わる投扇興普及のための
講習会を毎月開催しています。
今月は12月14日午後1時30分~4時30分
松代支所2階和室にて開催します。
初めての方大歓迎です。
参加会費300円
講師
信州みすず連の小林良行さん
お問い合わせは
026-278-4289小林さんへ
2008年12月05日
「松代学講座」開催内容決定
松代のまちづくりNPO夢空間が
来年1月から3回シリーズで開催する
松代学講座の内容が決定しました。
1月24日(土)
テーマ 「松代町の和算家たち」
講 師 小林博隆氏 (松代高校教諭・和算研究家)
2月21日(土)
テーマ 「松代町最後の町長 中村兼治郎」
―温泉の開発と地震対策―
講 師 原 昌義氏 (郷土史研究家)
3月14日(土)
テーマ 「善光寺大地震と松代藩」
講 師 鬼頭康之氏(元長野市誌編纂委員・長野市公文書館専門主事)
いずれも
時間 午後2時~4時
会場 大英寺信徒会館
会費 一般500円
主催
松代学講座運営委員会
NPO夢空間松代のまちと心を育てる会
電話026-278-1277
来年1月から3回シリーズで開催する
松代学講座の内容が決定しました。
1月24日(土)
テーマ 「松代町の和算家たち」
講 師 小林博隆氏 (松代高校教諭・和算研究家)
2月21日(土)
テーマ 「松代町最後の町長 中村兼治郎」
―温泉の開発と地震対策―
講 師 原 昌義氏 (郷土史研究家)
3月14日(土)
テーマ 「善光寺大地震と松代藩」
講 師 鬼頭康之氏(元長野市誌編纂委員・長野市公文書館専門主事)
いずれも
時間 午後2時~4時
会場 大英寺信徒会館
会費 一般500円
主催
松代学講座運営委員会
NPO夢空間松代のまちと心を育てる会
電話026-278-1277
2008年08月13日
まだ間に合う夏休み自由研究
夏休みの自由研究も
最後の追い込みです。
松代の町は歴史の町。
町の町名研究もおもしろい。
地元NPOがまち歩きをして探した歴史
それらを本にした冊子には
自由研究のヒントがいっぱい詰まっています。
お盆休みに
親子で町探検をしてみませんか?
自由研究にもぴったりなテーマが満載されています。
2008年08月03日
無双直伝流古武術披露
今日は午後1時半より
松代文武学校にて
松代藩に伝わる古武術
無双直伝流が披露されます。
真田家14代の御当主をお迎えしての開催です。
旧家に伝わる資料から復元して
蘇らせた武術です。
文武学校の入場料として
200円がかかります。
一番奥の槍術所にて
開催されます。
2008年07月29日
高義亭
象山神社には
高義亭という家屋が建っている。
佐久間象山が蟄居させられていたときに
使用した屋敷で
御安町にあった建物を
移築して保存したものだ。
二階には維新の志士たちが
佐久間象山を訪ねてきた対談の間がある。
普段は戸が閉まっていることが多いが
象山神社社務所にお願いすれば
中を見学することができます。
2008年07月26日
善光寺回向柱斧入れ式
7年に一度善光寺御開帳に奉納する回向柱は
毎回松代から奉納されます。
今回も松代で回向柱寄進建立会が結成されて
寄進される木が選定されました。
今回は松代地籍には
該当する木がなく
旧松代藩領内の地区をあたり
小川村の旧家の庭にある
2本の木を寄進させていただくこととなり
善光寺さんや松代の建立会の皆さん
小川村村長さんはじめ
100名近くの方々が集まり
斧入れ式が行われました。
今後、松代で回向柱としてに整えてのち
3月に善光寺に寄進されます。
この木は樹齢270年ほどになるのではないかとのこと。
まっすぐに伸びています。
2008年06月30日
真田家ゆかりのお寺をめぐる
松代藩初代藩主
真田信之公の奥方小松姫の
霊屋を本堂にしている大英寺。
門と本堂は県の指定文化財となっています。
本堂の龍の天井絵が見事。
寺巡りスタンプも用意してあり
お参りをした際に記念に押してくると
思い出になりお勧めです。
2008年06月29日
善光寺回向柱奉納の松代
『松代学』講座 2008
松代の歴史と文化を学ぶテーマ
「松代藩と善光寺」
講 師 降幡浩樹 氏 (長野市立博物館学芸員)
平成20年7月12日(土)午後2時~4時
来年は善光寺のご開帳の年です。7年に一度のご開帳には毎回
松代から回向柱が奉納されます。江戸時代からの伝統のようです
が、松代藩と善光寺はどのようなつながりがあるのでしょうか?
歴史の謎解きがはじまります。 ―楽しみにご参加ください―
地元のことをより知りたくて、各方面から講師を
お招きして「松代学」講座を開催しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
会 場 大英寺信徒会館(松代町表柴町1314 松代支所斜め向かい)
参加費 500円 申込み 不要(当日直接会場へお出でください。)
お問合せ先 松代学講座運営委員会 長野市松代町伊勢町548-1
NPO法人 夢空間松代のまちと心を育てる会事務局内
℡ 026-278-1277
2008年05月13日
映画「山桜」ロケ地文武学校
藤沢周平原作の映画「山桜」のロケが行われた
松代藩文武学校は江戸後期佐久間象山らの進言にによって
作られた松代藩の藩校です。
全国にある藩校で完全な形でのこっているのは
松代文武学校だけです。
先日、横浜市に立ち寄る機会があり
少し時間があったので
佐久間象山ゆかりの地へ行ってみたいと思い
桜木町の駅前にある
観光案内所を訪ねてみました。
昨年HPで佐久間象山を調べていた折に
横浜にできた博物館に
佐久間象山の手紙や印鑑が展示されていることが
わかっていたので
観光案内所のHPで佐久間象山を検索してもらったところ
横浜市歴史博物館であることがわかりました。
パンフレットをいただいたので
どうやっていくかたずねましたところ、
地下鉄で30分かかるというではありませんか。
往復で一時間はかかり帰りの新幹線が
遅い時間帯になってしまいます。
そこで次の機会に回すことにしました。
http://blog.goo.ne.jp/yumekukan_2006/e/cee75194e37c611498f73bee14030cfc横浜市歴史博物館と佐久間象山
2008年04月26日
江戸大相撲君ヶ嶽ものがたり
信州松代藩出身の
「江戸大相撲君ヶ嶽ものがたり」が
このほど完成しました。
著者は長野県文化財保護指導委員の
丸山日出夫さん
発刊したのは
松代のまちづくりNPO
夢空間事務局です。
小兵だった君ヶ嶽が
努力して
関脇にまで登っていく姿を
錦絵を豊富に入れて
見事に描いています。
小学生の郷土学習の
役に立つように
ルビをふって
お子さんにも
読みやすくしてあります。
人生読本としても
大変感銘をうけると思いますので
是非お手にとって
お読みいただければ幸いです。
A5版厚紙22ページ白黒写真入りです。
カンパ500円をお願いしています。
お問い合わせは
026-278-1277
NPO夢空間事務局まで。