真田の古都散策その4

NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会

2008年01月19日 18:06

松代は真田十万石の城下町として
知られていますが、
武田信玄、山本勘助が築いた海津城のイメージが強く
真田といえば真田幸村の上田のほうに関心がいく人が多いようです。
実際には幸村の兄信之公が
松代に移封されてから
250年にわたり
松代を治めたわけですから
真田氏に関係する遺跡は
松代に多く残っています。
近代化の波が松代まで
及ばなかったので
江戸時代の面影が残っている
松代。
ゆっくり歩いて散策すると
お宝がぞくぞくと出てきます。
歴史の好きな人には
たまらない魅力の松代です。
http://ymoymo.naganoblog.jp/e71552.html希望の河さんの松代散策その4