下駄スケート

NPO法人夢空間松代のまちと心を育てる会

2008年06月09日 12:51


松代東条ふれあい交流広場で
開催されている
昭和のくらしイラスト展で
作者の赤沢節子さんが描いた
下駄スケートの絵が
印象的でした。
昭和30年代ころまで冬場には
長野県下で田圃に氷がはって
子供たちが下駄スケートに興じていた
風景があったようです。
日常生活でも
子供たちが下駄をはいた生活をし、
下駄にスケートの刃をつけた
下駄スケートを楽しんでいたようです。
松代でも
清野の田圃、大広田が
小学生の絶好のスケート場だったのですね。
学校の裏庭に水をまいて凍らせて
スケートリンクをつくってスケートを
やっていたようですよ。
昭和の暮らしイラスト展は
6月13日まで
長野市東条
ふれあい交流広場で開催されています。
最終日は
赤澤節子さんの紙芝居がありますよ!
みんなで見に行ってね。

関連記事